すもも果樹苗 【李苗】果樹苗 果樹 スモモプラム大石早生苗高さ 約1m

日本で栽培されているスモモ(すもも)には、大きく分けますと、日本スモモとヨーロッパスモモがあります。日本スモモはプラムとも呼ばれ、果実は生食のほか、ジャムや果実酒などに使われています。ヨーロッパのスモモはプルーンと呼ばれ果実はドライフルーツとしての利用されています。スモモは完熟すると日持ちが悪くなりますので、市販されている スモモの多くは、やや未熟な状態で早どりされているものが、出回っています。家庭で育て収穫する場合は、果物の本来の味、完熟するまでまってから収穫すると、スモモ本来の甘い果実が味わえます。スモモには耐寒性があり、全国的広い地域で栽培ができますが、開花期の時期に霜にあうと、結実がしにくくなる為、開花期の時期に晩霜にあわない地域での栽培に適しています。スモモの1本だけで実が付くのはビューティー、メスレーだけです。 実付きを良くする場合2種類のスモモを植えるか、花時期が合えばウメ、アンズ等が植わっていれば自然交配も可能です。果樹菜園で自然の恵みを味わう楽しみにチャレンジしよう現在日本で最も栽培されているのがこの「大石早生」です。早いところでは5月下旬頃から収穫を始め、7月上旬頃に最盛期をむかえます。果肉は淡い黄色で、黄緑色の果皮は成熟にしたがって赤く染まり、形は円形で果重は50〜70gほどの大きさに果肉はとてもやわらかく、食べるとジューシーでさわやかな甘酸っぱさが口の中に広がります。大石早生の名前は、福島県の大石氏が育成し1952年(昭和27年)に登録された品種です。
価格:2980円
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